ダーツライブゲーム

シュートアウトにそろそろ挑戦してみる?ルールやコツをご紹介!

みなさんこんにちは!

「SHOOT OUT(シュートアウト)」というゲームに挑戦してみたこと、ありますか?

それなりにダーツを続けていても、SHOOT OUT(シュートアウト)となると「意外とルール知らないなぁ」、「面白いの?」と思う人も多いはず。

SHOOT OUT(シュートアウト)とは、端的に言えば狙うというダーツの本質が色濃く出ているゲームです。

そのため、このゲームは確実に狙う力を身につけたいダーツ中級者~上級者にオススメ。

この記事では「投げ方が安定してきて、狙う練習がしたい」という人に、SHOOT OUT(シュートアウト)のルール・使うシチュエーションについての情報をお届けします。

シュートアウトってどんなゲーム?

まずは、シュートアウトについて基本的な知識を頭に入れておきましょう!

ここでは基本的なルールと、ボーナスゲームについて、簡単に紹介します。

基本的なルール

シュートアウトとは、「ダーツボードに存在する、ブルを含めたすべての数字を射抜くゲーム」です。

全部で8ラウンドあり、1~20、ブルの21エリアを狙っていきます。

全ての数字は一回しか当てられません。

シュートアウトの最大の特徴は「1エリア当てる度に、倍数が増えていく」ということ。

最初は当てた数字×1、1エリア当てたら次は×2、また別のエリアに当てたら×3・・・と、どんどん増えていくということ。

たとえば、最初に1のシングルに当てたら「×1」となり、得点は1。

次に2のシングルに当てたら「×2」となり、得点は5。(1+2×2=5)

その次に3のシングルに当てたら「×3」で、得点は14。(5+3×3=14)

アウターボードしてしまったり、既に一回当てた場所にダーツが刺さったりした場合は、点数も倍数も増えません。

ボーナスゲームについて

ところで21エリアにつき一回ずつしか当てられない、というルールを考慮してみると、全部一発で当てることができた場合ダーツが3本余ってしまいますよね。(3本×8ラウンドー21エリア=3本)

この時、ボーナスゲームとなります。

1から20の数字とブルを含めた21エリアを、すべて割った時点でブルが復活。

緊張感のある音楽と共にブルに投げることになります。

もちろんその時も倍数がかかり、ブル(外側:25点 内側:50点)×21倍となります。

つまり、ボーナスとしてかなりの高得点をとれるチャンスなのです。

シュートアウトはどんな時に取り組むの?

シュートアウトは、ダーツで絶対的に必要な「狙う力」をつける時に行います。

そのため中級~上級レベルに達した人にピッタリなゲームです。

たとえば、こんな人にはおすすめ。

  • 狙う場所が変わっても、フォームが大きく変わらなくなってきた。
  • 01でアレンジをする時、投げ慣れていない数字が出てきてミスをしてしまった。
  • 盤面の左下は得意だけど、右上は苦手(例として)
  • プレッシャーのかかるいざという場面でシングルアウトをミスする。

逆にまだフォームが安定していない人や、狙った位置からかなりズレる人、初心者にはオススメできません。

やってみても面白くないし、自分のレベルに合った練習にならないから。

最優先は楽に投げることができること。

その次のステップとして、フォームと飛びを安定させたまま、狙った場所にダーツを入れられるように練習します。

その際に役立つのが、シュートアウトなのです。

ちなみに、シュートアウトは「狙う」ことに重きを置いたゲームなだけあって、プロ試験や世界大会でも使われています。

JAPANプロ試験には男子5500点、女子4500点が必要です。

5000点近くに行くためには全てのエリアを射抜くだけの力が求められます。

シュートアウトで何点めざす?

シュートアウトは中級者~上級者向けのゲームです。

中級者は4000点を目指しましょう。

体感ですが、ブルエリア以外のすべてのナンバーに入れられたら、大体4000点に到達できます。

大きい点数を後半に残し、ちゃんと当てられれば問題ありません。

24本中4本まではミスして大丈夫。

このミスというのは、狙っていたエリアではない別のエリアに入ったことではなく、

  1. すでに当てたエリアに入れてしまった
  2. アウトボードに入れてしまった

ということです。

多少、順番が狂ったり、他の数字に当ててしまっても大丈夫です。

一方、上級者は5000点を目指してみましょう。

全てのエリアを入れ、最後のボーナスゲームでブルに当てると5000点くらいいきます。

後半のトリプルを意識してシュートアウトの練習をやってみて下さい。

各エリアに確実に一本ずつ入れていき、後半もプレッシャーに負けずにトリプルに入れることが重要です。

初心者で、「どうしてもやってみたい!」という方は、まず2000点を目指しましょう。

狙った位置から外れてもいいので、アウトボードを減らせれば2000点出るはず。

たまたま狙っていない場所のトリプルに入ったりして気付かない内に高得点入ったりしますが、なるべく狙っているナンバーを意識して投げてみましょう。

気を付けて欲しいのは、数字はあくまで目安ということ。

点数は順番やトリプルダブルに入っているかで大きく変わってしまいます。

大事なのは、点数を気にすることではなく自分のレベルに合った目標を設定し、それを達成することです。

目標設定については次の項目で紹介しますね。

大事なのは目標設定

シュートアウトで高得点をとるためのコツは、最初はできるだけ小さな数字から狙って倍数を増やすこと。

これができれば、大きな数字を狙う時に、大きな倍数を掛け合わせることができます。

(例) 当てた場所 倍数 合計点
1投目のダーツ 20トリプル 60点
20投目のダーツ 20トリプル 20 1200点

同じ場所に当てても順番によって1140点もの差が出ます。

  1. ブル以外のエリア全て入れる
  2. ブル含む全てのエリアに入れる
  3. 小さい順に全てのエリアに入れる
  4. 小さい順に全てのエリアに入れる+後半のトリプルを入れる
  5. 小さい順に全てのエリアに入れる+後半にトリプル入れる+ボーナスゲームでブルを入れる

上記のような実力に合わせた目標設定をしていくことが大事です。

最後に

やってみれば分かりますが、盤面にある全ての数字に当てるのは、めちゃくちゃ難しいです。

一投目から1に狙うので、20や18に当ててしまうと後半で得点が取り辛くなるので、

最初からかなりの集中力を要します。

それだけに、このゲームを練習すればシュート力とプレッシャー耐性が高まります。

シュート力というのは、ダーツをやる上で一番大事な「狙った場所にダーツを飛ばせる力」です。

シュートアウトが上手くなれば、01ゲームのアレンジの成功率もグッと高まるし、クリケットでも狙った場所にダーツが入るのです。

ちなみに、このゲームはひとりでも複数人でもできるので、練習や遊びに使えますよ。

「右上は得意だけど、左下は苦手だなぁ」

こんなふうに、シュートアウトを練習していると、自分にとって得意不得意な数字の場所がよく分かるようになります。

その上、プロ試験や世界大会でも使われているので、いつかそういった所でやってみたいという意識があればぜひ挑戦して欲しいゲームです。

まずは「全エリア絶対に入れる!」など目標設定をして、実力を高めましょう!

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