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ダーツプロ試験当日!実技試験の体験談を細かく書いてみた

みなさんこんにちは、ちゃーりーです。

この記事では僕が受けたPERFECTプロ試験の体験を記事にしました。

僕は2019年3月24日に仙台で試験を受けています。

等身大の視点で、僕自身がプロ試験当日に意識したことや結果について、振り返りながらお話しします。

当日の行動

まず、当日どんなことをしていたのかを細かく記載していこうと思います。

時系列で振り返ってみます。

8:30起床

朝はパッと目が覚めました。

おそらく眠りが浅かったんだと思います。

荷物を片付けてシャワーを浴び、チェックアウトしました。

9:00筆記会場へ向かう

コンビニで鮭おにぎりとカツサンドとお茶を買い、食べてから筆記会場に向かいました。

会場で20分くらい待機して教室に入って名前を言ったら「君、実技からだよ。前にメールしたんだけど」と言われました。

メール届いてなかったのでその旨を伝えましたが、とりあえず実技からになりました。

前日、瀬尾が実技から始めるメールが来たよ、と言っていました。

そのため「自分のところにはメールは届いていないけれど、もしかしたら自分も実技からになるかも」とある程度予想していました。

当日実技からだと分かり、思っていたよりパニックにはなりませんでしたが、アップする時間が減ってすこし緊張しました。

運営から集合時間の変更などの重要な連絡が来るので、メールをこまめに確認するのがおすすめです。

10:00実技のアップ

会場には計30人くらいいて、受験者25人、運営が5人くらいでした。

ちなみに受験者は男性が19人、女性が6人だった気がします。

4台を24人でまわしてアップしていたので、あまり多くは投げられませんでしたが、

30分くらいは時間がありました。

アップ内容は以下の通り。

※( )内は意識していたことです。

  1. 16~3辺り(狙わずにただ投げる)
  2. 20の上のアウトボード(力まずに上までダーツを飛ばせるか)
  3. 20の上シングル(力まずに20の広めのエリアに入るか)
  4. 20トリプル(課題の20Tに入るか)
  5. 32、40の上がりナンバー(上がりへの慣れ)

前日よりは力まずに投げられたので、20Tに何本か入ってから休んだり、上がりナンバーに入ったら休んだりしてました。

周りはずっと投げていて一人だけ座るのも気が引けたのですが、入るイメージを持っておきたかったので座って早めにアップを切り上げました。

それより気になることがあったのです。

このダーツ、本当に公式で大丈夫か?と

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運営の方に聞いてみたところ、「シャフト、フライト、バレル、チップとして認識できるので大丈夫」「重さも大丈夫なら使ってOK」ということだったので、普通にこのダーツで試験を受けました。

ちなみにPERFECTの競技規定では、1本30㎝以内で3本合わせて75g以下のダーツなら問題ありません!

10:30挨拶・試験の説明

試験を始める前に永田理事長のお話を聞きました。

永田さんは

  • プロとしてのマナー
  • 規律
  • 応援してくれる人の重要性

を話され、僕はすごく感動しました。

プロ団体は実力だけではなく、マナー意識を重要視しているんだなと感じました。

11:00実技試験

永田さんのお話の後、すぐに試験は行われました。

僕は男子19人の中で18番目でした。(申し込みが消印有効ぎりぎりだった影響?)

他の人の試験を見るか見ないかは自由だったので、外に出る人もいました。

僕は会場に慣れたかったので全ての試験をみました。

女子の台が一つ、男子の台が一つで試験が行われていました。

「次、OO番××さん、どうぞ」といった感じで呼び出され、試験会場では多くの人が見ているのに静かなので、異様な緊張感でした。

受験者もミスをしても入っても感情には出さないので、試験は淡々と進んでいました。

女子は2人合格。

ノーセットアップ系の投げ方をする方が5レグ目最終ラウンドのブルアウトで合格、男性的なフォームで鋭い飛びを持つ方が3レグ目合格していました。

男子は人数が多くてあまり覚えてないのですが、19人中17人合格で、1レグ目で上がった人が13人くらいいたと思います。

最初削りが弱くても、6・7ラウンド目に20T2回入れて上がり目を作り、しっかり1レグ目に上がるという人がおり、かなりハイレベルだと思いました。

気付いたら僕の番になっていました。

僕の番が来た時、すでに女子の試験は終わっていたので、2台を男子の試験で使うことになりました。

前日の会場確認の際、プロモードで対戦した方と並んで同時に行ったので、なんか対戦している気持ちになりましたw

会場に慣れ始めていたので、自分のペースで投げることを強く意識しました。

時間が押していたのですが、運営の方が気にしなくていいと言ってくださいました。

まず、試験を受ける前に試験官へのあいさつを明るくハッキリ言いました。

それから、間を置いてから1レグ目プロモード501を開始。

一応、自分の点数をほぼ全て覚えているので明記しておきます。

1ラウンド目 残り501

1投目:20シングル 2投目:20トリプル 3投目:1

まずは20トリプル一本入りました。落ち着いてダーツを抜き、「よし、この調子」と続けました。

2ラウンド目 残り421

1投目:20トリプル 2投目:12シングル 3投目:5

20トリプルに一本目で入ってから力みまくり、残りの2本は物凄い左ズレしました。

ちょっと笑ってから、気を取り直して3ラウンド目に入りました。

3ラウンド目 残り344

1投目:5トリプル 2投目:20トリプル 3投目:1

トリプルラインが合っていたのですが、横ずれが気になりだしました。

一応20トリプルをキープできているものの、ちょっと不安になりました。

4ラウンド目 残り266

1投目:20トリプル 2投目:5トリプル 3投目:1

今回は力んでたまたま入ったので、ここから少しまた間を空けました。

5ラウンド目 残り190

1投目:20トリプル 2投目:20トリプル 3投目:5

よっっし!!ちょっとトン80惜しかったやん!いける!という希望が一気に湧きました。

瀬尾も遠くからグッとしてくれました。

6ラウンド目 残り65

1投目:1シングル 2投目:0 3投目:16ダブル

アレンジ…しばらく迷ってアウターブルからのトップで行こうかな?となり狙ったものの少しずれて1シングルに入り、64。ここは間違いなく16へ狙い、アッーーー!

アウトボードしました。再び間を置いて32でアレンジ成功。

7ラウンド目 残り32

1投目:0 2投目:0 3投目:8ダブル

よし、32を2ラウンドは余裕だ、と言い聞かせてはいるものの、アウトボード2連発。

手がここから震え出し、間を置いても腕が伸ばせませんでした。

8ラウンド目 残り16

1投目:0 2投目:8ダブル

ここからがすごく不思議でした。

今まで1ラウンドごとに色々考えて自分のペースで投げていましたが、今回のラウンドだけ自然にセットし、自然な流れでダーツが入りました。

7ラウンド目の極度の緊張とは裏腹に、すごく落ち着いて手も震えず、そのままスッと8ダブルに入りました。

気づいたら8ダブルに入っており、小さなガッツポーズをしました。

1レグ合格!よっしゃ!!となり、物すごく嬉しかったのは今でも忘れられません。

無事、試験官から確認をもらい、実技試験会場から出ました。

一旦外の空気を吸って息を整え、筆記会場へ向かいました。

僕は今まで何回もPERFECTプロモードの実技試験を受けていましたが、実は合格率はあまり高くありませんでした。

本番で会場に慣れ、自分のペースで試験を進められたことが合格のカギだったのかもしれません。

これから憧れだったプロダーツプレイヤーとして、一歩踏み出せたというものすごい達成感がありました。

ぜひ、受験してこの達成感を味わってみてください!

 

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